日経はヘロヘロですね〜
とりあえず前場寄り辺りですけど

とりあえず明後日まではそんなに大きくは動かないのでは？
と思っています。

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前場の途中(10:00)くらいから公的資金か何かが
断続的に大きく買い上げていますね。

しかし、放っておくと驚くほどの勢いで落ちていきますw

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本日、大引けでソコソコのプラスになっているように感じますが・・・

単に29,000前後でフラフラしているだけなのが判ると思います。
ソレも上値も下値もどんどん限定的に
段々動きが収まってきています。

チャートで見てもあと数日でしょう。
きっとこのあと大きく動くと思われます。
メジャーSQ日以降でしょうね。

まだ上に行ってみせるのか？
それとも流石に力尽きて下げるのか・・・

かなり上値を抑えられ、切り下げてきているので、
高い確率で下では無いかな？ とは思っていますが、
実際はどうなんでしょうねぇ

米株があんなに高かったのに、前場寄りでその半分くらいしか上げられなかった。
そしてヘロヘロ〜とマイナスに

今日、強く大きく上げられれば、まだ上の目も見れたけど
どんどん悪い感じになっていく・・・気がする。

日足のチャートは、日を追うごとに弱く萎れていくような
そんな様相である。

金曜のような怒涛の買い上げを数日すれば、
一時的に底を入れた感じになり、上げられなくもないけど
上値は限定的に見えるので、そんな足掻きはやめて
一度下に向かい、底をつける動きの方が将来性があると思うんだ。

メジャーSQの週です。
だから動きは緩慢になるでしょう。 多分。

ご存知かもしれませんが、年4回の日経先物取引きの精算日なのです。
それをメジャーSQ日と呼びます。

その日が来ると持っている先物を強制的に決済されてしまいます。

日経先物はレバレッジ(倍率)が効いている取引きなので、
株の現物の売買をして指数の影響を抑えた方が
儲かったり、損を限定的にする事ができます。

色々な所が絡むので、実際の所は思った通りにはならないのでしょうが
結果的には大量の金を動かせる所が有利になります。

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ま、そんなゴタクより、
実際の株の動きなのですが、
大体、値幅が限定的になるのが通例です。

つまりメジャーSQの有る週は思ったより動かない
上下の波が少ない方が多いという事です。

代わりにSQ週の最終日から次週に掛けての値動きが
激しくなる傾向が有ると言われています。

例えば、上がろうしている所を抑えられたら
その後はその反対売買があるので上がるわけです。
逆も同様で下げを抑えられたら、その反対売買で
上がるのです。

バネを伸縮させたら、反動が出るのと同じですね。

だから、見どころは次週の動きではなく
次々週となるかと。

ただ、そんな動きをする「はず」ではありますが、
大き過ぎる動きは止めようがありません。
そういう状況で有るならば、
下がったり上がったりは有るかもしれません。